学部・学科
経済学部 経済学科の特長

2022年 入学定員増

200 220

経済についての洞察力を磨き、
未来を拓く人材へ。

社会の変化に対応するために、実社会で活用できる経済学の修得を軸とした4つのコースを新たに展開します。広範な経済関連科目をコースに沿って体系的に学修し、経済動向を読み解く力を修得します。具体的には実践的な演習によって、現代社会のあらゆる場面で必要とされる経済理論に基づいたデータ分析力を高めます。また、産官学連携によるフィールドワークも積極的に取り入れることでビジネスの実践力も身につけ、経済の知見が解決すべき課題と向き合える真の経済人をめざします。

経済学部のポイント POINT

  1. POINT.1

    「実学としての経済学」の修得によって、
    経済構造を読み解く

    「実学としての経済学」を軸にした新しい4コースを編成。経済理論を基盤に、広範な経済関連科目を体系的に学修。少人数の演習にて、全員が経済諸指標の連動や経済動向を読み解く力を修得します。

  2. POINT.2

    幅広い業界に応用可能な
    データ分析力を修得

    高まるAIやデータサイエンス活用のニーズに応え、ICT活用力を強化。正課授業のICT特別演習ではITパスポートや基本情報技術者試験合格を視野に入れ、経済学の視点に基づき、各産業で応用できるデータ分析力を磨きます。

  3. POINT.3

    学修した専門知識に基づく
    フィールドワークを実施

    演習や専門科目において学修した知識に基づき、産官学連携によるフィールドワークを実施。市場調査や企業への企画提案を行うことにより、ビジネスの現場で即戦力として活躍できるスキルを身につけます。

  4. POINT.4

    経済学部の特性を活かした
    キャリア教育を実施

    1年次の「キャリア開発」をはじめ、2・3年次の「キャリアデザイン演習」「キャリア演習」で、学部特性を活かしたキャリア教育を行い、金融業、情報通信業、製造業など、幅広い業界で活躍するための就業力を養います。

  5. POINT.5

    専門研究の成果を披露し、
    論文に残す

    社会に大きな影響を与え、あらゆる業界で活かすことのできる経済学。ゼミでは各々のテーマを追究し、専門研究の集大成として卒業論文を執筆するほか、学生研究発表大会では、研究成果をプレゼンテーションで競います。

経済学部のコース COURSE

経済理論コース

理論や知識の探究を通じ、
未来への道筋を示す
高度な経済人へ。

高度な経済理論とデータ分析能力を修得。経済学の視点・観点から社会の抱える問題を発見し、解決方法を考察・提案できる人材を育成します。

将来の進路

企業総合職モデル
  • 企業(経営企画部門)
  • 公務員(国家・地方上級)
大学院進学モデル
  • 大学院進学
アナリストモデル
  • コンサルティング業
  • シンクタンク

学習・研究内容例

  • JALの経営破綻に関するゲーム理論的分析

国際経済コース

国家間の経済関係や諸外国の
経済事情への理解を深め、
国際社会で活躍する。

国際貿易・国際金融・開発経済を体系的に深く学び、国際社会に関する幅広い知識と高い英語運用能力を修得します。

将来の進路

海外部門モデル
  • 企業(海外事業部門)
  • 外資系企業
国際商社モデル
  • 商社
  • 貿易業国際商社モデル
国際公共モデル
  • 国際機関
  • 国際公共政策系大学院進学

学習・研究内容例

  • 国家間貿易紛争が拡大する要因の理論研究 ─ 中米、日米貿易摩擦に着目して ─

都市経済コース

都市経済の構造を理解し、
発展を実現するための
政策立案能力を身につける。

都市経済や地域経済・産業に関する知識の修得と同時に、政策に関する学修を行うことで、課題を調査し、解決へと導く人材を育成します。

将来の進路

都市産業・都市環境モデル
  • 観光業(地域振興)
  • 地域金融機関
地方公務員・NPOモデル
  • 公務員(県庁・市役所など)
  • 民間団体職員(NPO)
市民生活・コミュニティモデル
  • 起業・事業承継
  • 中・高社会科教員

学習・研究内容例

  • 中小ものづくり企業の人材問題の実情と課題、対応の在り方に関する考察

現代日本経済コース

技術革新に伴う
急速な社会変化を捉え、
企業の成長を担う人材へ。

経済に関する広範な学修を通し、社会の変化を読み解くさまざまなスキルを身につけ、日本における経済システムの構造を論理的・体系的に理解し解決策を提言できる人材を養成します。

将来の進路

総合産業モデル
  • 製造業
  • 建設業・不動産業
情報系産業モデル
  • 情報通信業
  • 運輸業・郵便業
金融モデル
  • 金融機関
  • 公共ビジネス

学習・研究内容例

  • Amazonの経営戦略

めざせる資格 LICENSE

  • ファイナンシャル・プランニング(FP)
    技能検定2級・3級
  • 外務員資格(二種証券外務員)
  • リテールマーケティング(販売士)検定
    2級・3級
  • ビジネス会計検定2級・3級
  • 日商簿記検定1級・2級・3級
  • 秘書検定準1級・2級
  • ニュース時事能力検定1級・2級
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史)
  • 高等学校教諭一種免許状(公民)

主な就職先 CAREER

銀行、公務員、メーカーや商社。
経済学部の進路は多様。
経済を読み解く力を武器に
産業界をめざす。

  • (株)富士通ゼネラル
  • Lenovo
  • (株)マイナビ
  • (株)ファミリーマート
  • 大和ハウス工業(株)
  • (株)キョードー大阪
  • ⻘⼭商事グループ
  • 日本マクドナルド(株)
  • (株)星野リゾート
  • 日本郵便(株)
  • (株)沖縄銀行
  • (株)伊予銀行
  • (株)北國銀行
  • 大阪信用金庫
  • 藍澤證券(株)
  • 岩井コスモ証券(株)
  • 紀南農業協同組合
  • (株)富士薬品
  • コーセー化粧品販売(株)
  • エン・ジャパン(株)
  • トランスコスモス(株)
  • 富士ソフト(株)
  • 大和ハウスインシュアランス(株)
  • 飛島建設(株)
  • 大東建託(株)
  • 東建コーポレーション(株)
  • タマホーム(株)
  • (株)中の坊 有馬グランドホテル
  • (株)USEN
  • イオンリテール(株)
  • (株)ヤマダ電機
  • (株)アーバンリサーチ
  • (株)ジンズ
  • (株)パソナ
  • ALSOKグループ
  • くら寿司(株)
  • センコー(株)
  • 大阪大学大学院経済学研究科
  • 一橋大学大学院経済学研究科
  • 神⼾大学大学院経済学研究科
  • 和歌⼭大学大学院経済学研究科
  • 富⼭大学大学院経済学研究科
  • 大阪市立大学大学院経済学研究科
  • 関⻄大学大学院経済学研究科

経済学部の学生 INTERVIEW

経済学部

ゲーム理論で磨いた分析力を、
システム導入のコンサルティング
業務に活かす。

経済理論コース
経済学部

国際社会への理解を深めながら
多文化共生への道のりを
探りたい。

国際経済コース
経済学部

融資という形で企業に
寄り添い、発展を
支えていきたい。

都市経済コース
経済学部

企業の実態を解きほぐし、
本質を捉えた課題解決力を磨く。

現代日本経済コース

教員紹介 TEACHER

わたしたちが教える経済学。

ゲーム理論

活用の幅は子どもの
遊びから国家間交渉まで。
「ゲーム理論」で、
自らの意志決定に自信を。

国際政治経済

アジア各国の経済や
国際関係を睨みながら、
国際競争に打ち勝つ貿易のあり方を追究。

都市インフラ整備

都市の将来像を見据えながら、
課題を把握し、
政策を提言する。

日本経済

コロナ禍で明らかになった
日本経済の問題点。
「環境への投資」が
打開のキーワードに。

学部長メッセージ MESSAGE

経済を読み解く力を磨き、
社会に貢献する人材へ。

経済学部長前鶴 政和

インターネット出願

KEIHOをもっと知る LEARN MORE

経済学部

ゲーム理論で磨いた分析力を、
システム導入のコンサルティング業務に活かす。

ゼミではさまざまな社会問題を取り上げ、ゲーム理論を駆使して解決策を探っていました。その中でも日本の晩婚化に興味を持ち、研究を深めていくことに。海外では結婚せずとも同棲者に婚姻同様の権利を与える国も多く、出生率の上昇にも大きく寄与しています。そこで、日本に同様の制度を導入すれば、少子化や晩婚化が改善されるかをゲーム理論で分析。あらゆる事象の発生を条件付き確率を考えながら計算し、研究を進めていきました。今後は、研究を通して身に付けた情報分析力を、内定先のシステム開発会社でのシステム導入のコンサルティング業務に活かしていきたいです。

経済理論コース

経済学部

国際社会への理解を深めながら
多文化共生への道のりを探りたい。

2年生の時に、多様な国籍の人々が暮らすニュージーランドへ留学。そこで、宗教や民族などに起因する多文化社会の問題点を目の当たりにしました。国際社会の一端に触れたことで、日本国内の問題にも目を向けるようになり、外国人労働者が多いにも拘らず多文化共生が根づいていないことに気付きました。今後は多文化共生社会の実現に向けて、経済的観点から何ができるかを学修していきたいと思っています。ゼミでは日本の地域経済を学んでいるので、広い視点を持って学ぶ国際経済と対比させながら、グローバル社会において日本が取り組むべきことを浮き彫りにしていくつもりです。

国際経済コース

経済学部

融資という形で企業に寄り添い、
発展を支えていきたい。

基礎から段階的に経済学を理解していけたので、興味に応じて学修を深めていくことができました。特に「経済政策論」や「中小企業経営論」では、企業成長を支える具体策の必要性を実感。そこで、中小企業と連携したフィールドワークに参加し、深刻化する人材不足の課題解決策を探りました。製造業の現場に足を運ぶ中で感じたのが、一人が複数業務をこなす「多能工化」が急務だということ。多能工な人材の育成は、企業の生産性や柔軟性の向上につながるからです。内定先の信用金庫でも中小企業の課題を理解し、融資という形でその発展を支えていくつもりです。

都市経済コース

経済学部

企業の実態を解きほぐし、
本質を捉えた課題解決力を磨く。

ゼミや授業を通して、さまざまな企業の課題解決に取り組む中で、中小企業の雇用問題に興味を持つようになり、研究をはじめました。ワークライフバランスが重視される時代において、離職率の高い企業とそうでない企業の差は何なのか。社員へのヒアリングや調査を重ねて見えてきた答えが、プライベートに影響する「福利厚生の充実」でした。こうしたリアルな現場の実態を研究していくことで、社会や企業が直面している課題の本質を理解する力が身に付いたと思います。社会に出てからも、実態を解きほぐして本質を捉え、課題を解決する力に磨きをかけていきたいです。

現代日本経済コース