学部・学科
経営学部 経営学科の特⻑

革新が進む時代に挑戦し、
創造力あるビジネスリーダーへ。

1年次から少人数の基礎演習にて、PBL(課題解決型学習)を実施。2年次からは希望に応じたコースを選択し、専門知識を深めていきます。予測困難な現代の企業経営においては、経営学、商学、会計学を幅広く体系的に学修することが重要です。これらを3本の柱とし確実に理解した上で、希望する進路に向け、マーケティングや流通、貿易、経営戦略、ICTといった特定の専門分野に関する知識を深めていきます。

経営学部のポイント POINT

  1. POINT.1

    経営学・商学・会計学を体系的に学修し、
    幅広い知識を修得

    経営学、会計学を必修科目、商学を推奨科目とし幅広く体系的な学修を行います。2年次からはコースに沿った専門知識を深めることで、変化が著しく予測困難な現代の企業経営に対応できる能力を養います。

  2. POINT.2

    1年次から全員が
    PBL(課題解決型学習)を実践

    2019年度は「経済産業省近畿経済産業局・2025NEXT 関⻄企画室」と連携し、大阪万博へ出展をめざす企業の課題に取り組むと同時に、プレゼンテーション大会を開催するなど、1年次から実践的なPBLを行っています。

  3. POINT.3

    アドバンスト(発展)演習での学修を通じて、
    より高度な人材を育成

    より高度な学修を希望する学生のためのアドバンスト演習を設置。各業界のリーディングカンパニーなどで活躍できる知識・技能の修得や、難関資格取得・試験合格をめざします。

  4. POINT.4

    4年間の一貫した
    キャリア教育を実施

    1年次より専門学修と連動したキャリア教育を実施。実務経験が豊富な教員の指導により、1年次の「ビジネスキャリア基礎」から3・4年次の「ビジネスキャリア実践」まで、専門学修と連動したキャリア教育を行うことで段階的にキャリア意識を醸成し、希望の就職を実現します。

  5. POINT.5

    全員必修のインターンシップで、
    実践的な知識とスキルを修得

    1 年次から将来の進路や職業の選択に必須の知識とスキルを修得するためにインターンシップを必修としています。企業が抱える課題解決に挑むインターンシップ、企業のグローバル化に対応した海外インターンシップなどを実施します。

経営学部のコース COURSE

ビジネスデザインコース

トップマネジメントに求められる
経営管理能力や
戦略策定能力を養う。

コーポレートガバナンス(企業統治)、イノベーションの原理、経営計画の策定、組織・機能の意思決定に関する学修を深めます。経営管理や経営戦略の段階的・体系的な学修により、経営学的思考を修得し、事業創造を担う人材をめざします。

将来の進路

企業戦略モデル
  • 企業の企画部・営業部
  • 経営コンサルティング業
グローバルビジネスモデル
  • 企業の海外部門
  • 貿易業
  • 外資系企業・商社
事業承継・起業モデル
  • 起業家
  • 経営者
  • 家業の事業承継

学習・研究内容例

  • ホールディングスの有用性について

組織・人材マネジメントコース

経営資源である人材を活かし、
組織の力を最大化する能力を培う。

組織をまとめ、動かす人材としての素養を磨くため、経営組織や社会心理学を学修します。組織の機能や管理職に必要な能力の学修を深めるとともに、心理学に基づく分析を行いながら、経営資源である人を活かす能力を身につけます。

将来の進路

経営組織モデル
  • 企業の総務部・人事部
  • 人材派遣業
キャリアデザインモデル
  • ファイナンシャルプランナー
  • キャリアコンサルタント
人材マネジメントモデル
  • コンサルティング業
  • 中小企業診断士
  • 社会保険労務士

学習・研究内容例

  • 関⻄圏における空港の航空旅客・航空貨物取扱量の効率性に関する考察

企画マーケティングコース

市場調査・商品開発などの実践的な
学修を通じて、新たな価値を創造する。

商品販売の仕組み(市場調査、商品企画・開発、プロモーション、販売ルート、消費者行動、広告心理など)の学修を深めるとともに、これらを実践する能力を育成するため、マーケティングや消費者行動、心理に関して広く深く学修します。

将来の進路

商品開発モデル
  • 企業の商品企画・開発部門
  • 百貨店・小売業
  • アパレル業
消費者心理モデル
  • 企業の広告・販売促進部門
  • 広告業
  • マスコミ業
インターネットマーケティングモデル
  • IT業
  • WEBサービス開発
  • デジタルコンテンツ企画・販売

学習・研究内容例

  • 携帯会社の口コミに関する分析研究

会計専門職コース

財務諸表から企業の本質を読み解き、
ビジネスで活躍できる会計人を育成する。

銀行業、証券業、保険業や一般企業の経理・財務部門の担当者から、公認会計士、税理士といった会計専門職として活躍するための知識・能力の修得をめざします。簿記、財務会計、管理会計等に関する科目を体系的に学修します。

将来の進路

企業会計モデル
  • 企業の経理・財務部門
会計ファイナンスモデル
  • 銀行業
  • 証券業
  • 保険業
会計専門職モデル
  • 公認会計士
  • 税理士
  • 国税専門官

学習・研究内容例

  • のれんの会計処理に関する一考察 〜 新たな会計処理の提案 〜

めざせる資格 LICENSE

  • 日商簿記検定1級・2級・3級
  • ビジネス会計検定2級・3級
  • リテールマーケティング(販売士)検定
    2級・3級
  • ファイナンシャル・プランニング(FP)技能検定
    2級・3級
  • 秘書検定準1級・2級
  • ニュース時事能力検定1級・2級

主な就職先 CAREER

幅広い業界で、
予測困難な現代の企業経営に挑む。

  • ソフトバンク(株)
  • (株)マイナビ
  • (株)近鉄百貨店
  • ANA 大阪空港(株)
  • (株)ファミリーマート
  • ⻘⼭商事(株)
  • ヤーマン(株)
  • (株)ヨコハマタイヤジャパン
  • (株)東京コンサルティングファーム
  • 日本マクドナルド(株)
  • (株)中国銀行
  • (株)広島銀行
  • (株)南都銀行
  • 第一生命保険(株)
  • 東海東京フィナンシャル・ホールディングス(株)
  • 明治安田生命保険(相)
  • (株)関⻄みらい銀行
  • 岡三証券(株)
  • 大阪厚生信用金庫
  • コーセー化粧品販売(株)
  • (株)広島東洋カープ
  • (株)ミス・パリ
  • トランスコスモス(株)
  • 伊藤ハムフードソリューション(株)
  • (株)TOKYO BASE
  • (株)ユナイテッドアローズ
  • (株)イング
  • 名鉄観光サービス(株)
  • (株)上組
  • (株)ザナックス
  • ワシントンホテル(株)
  • (株)東武ホテルマネジメント
  • 税理士法人ティームズ
  • 筑波大学大学院図書館情報メディア研究科
  • 和歌⼭大学大学院経済学研究科
  • 大阪市立大学大学院経済学研究科
  • 早稲田大学大学院会計研究科
  • 関⻄学院大学大学院経営戦略研究科

経営学部の学生紹介 INTERVIEW

経営学部

企業が導入する
ホールディングス化の有用性を
多様な指標から検証。

ビジネスデザインコース
経営学部

企業成長を根幹から支える、
柔軟性を持った
人的資源の活用を。

組織・人材マネジメントコース
経営学部

ゼミの研究で培った
データ思考の力を社会での
意思決定に活かしたい。

企画マーケティングコース
経営学部

税の観点から格差是正を研究。
税理士試験合格に向け、
大きく前進できた。

会計専門職コース

教員紹介 TEACHER

わたしたちが教える経営学。

先端マネジメント

国際経営と技術戦略の観点から
産業の競争力を探究する。

組織・人材マネジメントコース

モチベーションやリーダーシップを通して、
組織行動の在り方を追究する。

マーケティング

事例を通してマーケティングを理解し
心理的な影響を受ける消費者行動を考察する。

財務会計・国際会計

財務会計・国際会計という視座から、
説明責任の重要性など、
ビジネスで役立つ会計学を教授。

学部長メッセージ MESSAGE

社会課題を主体的に発見する
“経営マインド”を。

経営学部⻑八井田 收

インターネット出願

KEIHOをもっと知る LEARN MORE

経営学部

企業が導入するホールディングス化の
有用性を多様な指標から検証。

(株)セブン&アイ・ホールディングスとイオン(株)を比較し、メリット・デメリットに基づきながらホールディングスの有用性について研究しました。異なる事業を分社化することで事業展開を迅速に行えると同時に、M&Aのリスクを分散しやすくなる「ホールディングス」という形態のメリットに、焦点を当てて研究を展開。健全な経営構造に変革できていることを計る指標として、子会社数やM&Aの数を比較しました。さらに、有用性があるのかを調べるため税金を引かれる前の利益と純利益でも比較することで、ホールディングスの有用性を見出すことができました

ビジネスデザインコース

経営学部

企業成長を根幹から支える、
柔軟性を持った人的資源の活用を。

企業の課題解決にチームで取り組む「経営実践」などの授業を通し、人を動かす難しさを実感。そこから、経営資源の1つでもある人的資源を活用するための制度設計に興味を持つようになりました。人手不足や雇用条件の悪化など、課題が多いとされる介護・福祉業界に焦点を当てて調査・研究を行いましたが、考察を深めるほど人的資源管理に正解はなく、人事制度もモチベーション設計も、時代に合わせた柔軟な改革が必要だと感じました。今後は、大学での経験を活かして人事などの業務に携わり、会社の成長を根幹から支えられる人材になりたいと考えています。

組織・人材マネジメントコース

経営学部

ゼミの研究で培ったデータ思考の力を
社会での意思決定に活かしたい。

ゼミでは、大量のテキストデータから特定単語の出現頻度や相関を分析する「テキストマイニング」を使った研究に取り組んでいます。不動産業界に内定しているため、卒業論文では身近で関連性のある業界として、インテリアに関するVOC(顧客の声)を分析。タイプの異なる企業を比較しながら、分析結果から顧客の購買動機を考察していきました。その際、「マーケティング概論」で学修した理論フレームが、顧客動向を捉えるのに役立ったと感じています。データ分析は、もはや企業活動の前提条件。内定先でもデータ思考の力を活かした意思決定でもって業務を進めていきたいです。

企画マーケティングコース

経営学部

税の観点から格差是正を研究。
税理士試験合格に向け、大きく前進できた。

「会計学特別演習」では、生きた会計学に触れることで深い思考力を養い、同時に「その思考力を何に結びつけるか」が重要であることを引地先生から教わりました。私の場合、それを租税の分野へと結びつけ、所得分類に関する卒業論文を執筆。70年以上前に体系化された所得分類を現代化し、税制の観点から富の格差是正を提言しました。先行研究がなかったため考察に苦労しましたが、先生の手厚いサポートのおかげで論文の骨格を強化でき、本当に感謝しています。税理士試験科目である所得税法への理解も深められたので、残りの科目試験合格に向けて大きく前進できたと思います。

会計専門職コース