松浦 萌さん 3年生
広島国際学院高校出身
「ビジネスリーダープログラム」の一つで、地域の伝統文化「河内木綿」を現代的な商品として復活させ、世界に発信し、地元・八尾市の活性化に貢献するプロジェクトにリーダーとして参加しています。
綿の栽培から製品企画、生産・販売の方法を考え、協力会社の選定と交渉までを行いました。すべての工程を自分たちでする難しさはありましたが、みんなで協力しながら一つのことに懸命に取り組むことで、仲間との信頼感も生まれました。
木綿製品の製作体験
木綿の栽培
リーディングカンパニーや金融機関をめざし、社会が求める実践力を身につける。
八尾市の伝統文化「河内木綿」を新しい発想で製品化し、世界に発信して、八尾市の活性化に貢献することを目的とした取り組みです。地元NPO法人の協力を受け、学生たちは綿の栽培から製品企画、販売、協力会社との交渉までを主体となって行っています。 詳しくはこちら>
東大阪市に本社がある田代珈琲(株)との協働で、同社製品の認知度アップに向けた企画提案に挑戦。学外イベント等にBLP受講生たちが自ら出店して販売・アンケート調査を行い、調査結果について企業に報告を行いました。
また、イベントでは、学生が主体となって試行錯誤を重ねながら開発した「田代珈琲ぷりん」のお披露目や、スペシャルティコーヒー豆を使って、学生自らがその場でドリップしたコーヒーの提供なども行っています。
ポップコーン専門店「ポップコーンパパ」を展開する(株)Dreamsとの協働プロジェクト。プロモーションイベントや、ギフトボックス、ポストカード等の企画に取り組み、ホワイトデー用のパッケージの企画にも参加しました。